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タイムトンネルさんから新刊!

¥700+税

タイムトンネルさん実は今年三回目の刊行!
7月刊の「怪獣の履歴書」の巻末にあった
「俺の怪獣図鑑」をベースに
拡大・拡充させたの今回の最新号。
五十音順に並んでいるわけですが、
各行の終わりに設けられたコラム、および
ページ隅のコメントが秀悦。
もちろん本編も含めて楽しい内容です。
好評であれば続編もありそうなので、
特撮系お好きな方は是非にどうぞ。






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2019/12/08 16:35 | 同人誌(資料)
ほぼ一週間
という短い間隔で、
特撮同人誌「タイムトンネル」さんよりまたまた新作登場!
    「怪獣の履歴書」
例によって巻頭文よりご案内。← 安直ですが
「1965年から1971年の間に登場した、日本産の怪獣・怪人・星人について、
ひとつの作品から一体(一匹)をチョイスしました。(中略)
各項の前半は、怪獣たちはどのように書籍で紹介されてきたのか?
を当時の記事を時系列に並べて紹介。後半では、紹介された記事を検証して、
紙媒体で最終的なスペックを特定してみました。」
そんなわけで16体(匹)が選ばれていますが、
基準はあくまで「個人の趣味」とのこと。
「あれがない、これがない」と騒がずに是非お楽しみください。


¥700+税

2019/07/21 17:40 | 同人誌(資料)
お待たせしました!
特撮同人誌「タイムトンネル」さんから新刊です。
まずはちょっと長いですが、巻頭あいさつ文より引用します。
 「昭和41年11月から、大伴がウルトラの星へ旅立つまでを年代ごとに分けて、
 その時代の出来事とその時代の怪獣、そしてその時代の大伴の活躍を、
 時系列に並べることによって、大伴昌司と怪獣の関係を解明したいという思いで作られた
 同人誌である」
そう、ほぼ一年前に刊行された「OHが創った怪獣の世界」の続編であり完結編の登場です。
「ゴジラ・エビラ・モスラ南海の大決闘」から急逝までを丹念に辿った、
一年待った甲斐のある充実の内容です。
前号を購入いただいた方は引き続き、前回買いそびれてしまった方はこの機会に二冊まとめて
是非にどうぞ。


最新号 ¥800+税


こちら昨年刊行前編 ¥800+税





2019/07/13 12:00 | 同人誌(資料)
新たに平台に参列しています。
そんなわけで
「坂口尚」関連同人誌三点揃い踏み‼
いずれも発行は特定非営利活動法人「マンガ作品保存会MOM」
による物です。
 
  ・「おるごおおる」坂口尚コレクション1 ¥1,500+税
       シリーズぶううめらぁん、おるごおおる 収録 
            

  ・「しおり」坂口尚コレクション2 ¥1,000+税
       今年三月に開かれた原画展のチラシ共
            

  ・「12色物語」創作ノート ¥1,000+税
       シリーズの全体構成から各色ごとのアイデア等、
       本人が遺したノートを抜粋・再編集した一冊。
       巻末には編集室による解説二頁あり。
          


でわでわよろしくお願いなのです。

  
 


2019/05/18 19:07 | 同人誌(資料)
委託品ラッシュなんです。
そんなわけで
まずは蒼天社さんより二点

¥1,000+税
「またたびニャンゴ」、一コマ漫画の
小田悦望はインタビューつき。


¥500+税
大森一樹駄座談会、「超人バロム1」「なぞの転校生」
出演の高野浩幸インタビューが目玉。

続いて日本初期SF映像顕彰会さん。 

¥1,000+税
「アストロ・ボーイ」ではありません。
「黄金バット」永松健夫による絵物語。
昭和27年の新聞連載作品ですが
翌年にはラジオドラマ化されたようです。

最後は「貸本マンガ史研究会」
こちらは新刊案内ではありません。
現在第2期5号まで刊行されています。
第1期の品物はすでに在庫切と思っていたところ
まだ残っている物があることが判明‼
版元より取り寄せた次第。
弊店在庫は第1期 4~12号、15~22号
     第2期 2~5号
といったところ。
買いそびれていた方等ぜひどうぞ。
お問合せももちろん歓迎です。
一部画像紹介 ↓

¥500+税                     ¥600+税

¥600+税                      ¥700+税

では本年もよろしくお願い致しますです。
 
 





2019/01/06 14:38 | 同人誌(資料)

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