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「30年振りに1号限りの復活」
とアナウンスされているアニメック。
こちらは本家本元?
創刊(78.12)から休刊(87.02)までの70冊一括です。
SF志向というか編集長志向?というか
サンライズ・リアルロボット物には
非常に強かった印象ですが、
池田憲章による特撮連載や
いち早くDAICONFILM・ゼネプロ(ともにのちガイナックス)を取り上げるなど、
資料性バツグンです。
一冊(86.03)のみプレゼント用ハガキの切取、
また84年後半以降若干背にうすヤケ・シミが見られますが、
全体として状態は整っています。
価格は ¥40000+税
なお16号「ガンダム大事典」は別冊にあたるため
今回のセットには含んでおりません。


   
創刊号 最初の三冊は「マニフィック」       後の方向性を決めた? 初のガンダム特集 79.08


「今年もヨロシク」とはあるのですが、哀しいかな冬眠号・休刊号 

でわまた 




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2019/08/23 18:45 | 雑誌
こんどは増刊です。
少し前に「別冊コロコロ」を御紹介しましたが、
今回は同じコロコロでも「増刊」です。
個人的には初期の「ウルトラ」や「あらし」を
前面に出したB5判のイメージが強いのですが、
こちらは本誌と同じA5判で若干薄目。
年三回(新年、春休み、夏休み)の刊行で
80年代中頃から10年間くらい続いたようです。
全般に藤子+その他(失礼な表現ですが)+ホビー系
といった構成で、この辺も本誌と同様。
「オール読み切り」が増刊のウリでしょうか。

 
1984年春休み増刊号 ¥3,000+税
「のび太の魔界大冒険」「超能力ウォーズ」収録。


こんな感じで棚に並べております。

でわでわよろしくなのです。





2019/08/14 17:00 | 雑誌
久しぶりに
アニメ雑誌入りました。
 「アニメック」
通巻11号から1986年いっぱいまで。(少々抜けもあり)
応募ハガキの切り取りも見受けられますが,
その他はほぼ良好です。
サンライズリアルロボット系設定資料、
池田憲章「日本特撮映画史・SFヒーロー列伝」など読み応え充分。
いち早く「DAIKONFILM」を取り上げているあたり流石です。
そんなわけでお問合せ、御注文よろしくなのです。


2019/05/30 17:14 | 雑誌
10連休が終わったら
じょじょに暑くなってきました。
まだ湿気はそれほどないからいいですが、
これからの季節体には気を付けたいです。
(一年中か)
で、新入荷のご案内。
別冊コロコロコミック創刊から12冊一括。
月刊へ移行するまでの最初の二年間です。
とじ込み附録の切り取りが多く
割れている物もあって状態は良くないのですが、
「あらし」が暑く藤子「猿」も負けてはいません。
隠れたところでは赤塚「ワルワル・ワールド」もあり。


12冊一括 ¥20,000+税

続いては同じく藤子系で
ドラえもんふしぎ探検シリーズ。
学習漫画もあなどれません、15冊揃です。


15揃 ¥7,000+税

でわでわよろしくなのです。

2019/05/11 14:01 | 雑誌
蒸しますねぇ。
そんななか久々の入荷、

コロコロコミック

通巻17号(昭54年9月)から37号(昭56年5月)、
少しとんで41、43号、そして増刊が二冊。
もちろん一括ではなくバラ出しです。
若干の経年ヤケはみられるものの
シール、ステッカー、アイロンプリントなどそろっていて
状態良好です。
時期的にも月刊化が定着し、
アニメドラえもんの人気爆発から映画化へと進む頃合いで
とても充実しています。
↓ 全て御紹介できず申し訳ありませんが、
お問合せ等大歓迎です。よろしくなのです。
でわでわ。

 
こちら通巻18号(昭54年10月) ¥2,500+税
ドラQパーの三本柱に加え「ドラえもんとドラミちゃん」
「ミラクル1」。他に巻頭カラー「ドラえもんのできるまで・
藤子スタジオ大公開」、カラー特集「ドラえもんたいオバケのQ 太郎」
など盛りだくさん過ぎ。もちろん「特製ドラえもんギッシリシール50」も。

 
1980年8月夏休み増刊号 ¥3,000+税
読み切り「ゲームセンターあらし」、「テレビアニメカラースペシャル・
ドラQパー夏祭り大会」「ウルトラマン80図解ポスター(綴込)」など。


1980年12月冬の増刊号 ¥3,000+税
巻頭カラー「ゲームセンターあらし」、「怪物くんカラー企画・
ひみつカレンダー、変身フィルム図解」など。

 


2018/06/09 16:23 | 雑誌

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